八千代市議会 2020-12-08 12月08日-03号
○小澤宏司副議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 上下水道局の平準化への具体的方法につきましてお答えいたします。 水道事業につきましては、令和2年度より通常発注のほか債務負担行為制度及び繰越制度を活用し、平準化を意識した工事計画を作成した上で施工時期の平準化に取り組んでいるところでございます。
○小澤宏司副議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 上下水道局の平準化への具体的方法につきましてお答えいたします。 水道事業につきましては、令和2年度より通常発注のほか債務負担行為制度及び繰越制度を活用し、平準化を意識した工事計画を作成した上で施工時期の平準化に取り組んでいるところでございます。
○木下映実議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 市内の32本の井戸のうち8本については、浄水場からの電源供給により、停電時にも運転が可能となっております。
○木下映実議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 紙おむつの下水道での処理につきましては、平成30年1月に、国土交通省水管理・国土保全局下水道部が事務局となり、「下水道への紙オムツ受入実現に向けた検討会」を設置しております。 その中で、下水道への影響や導入効果を検証しながら、大きく3つのタイプに分けて検討を行っております。
○大塚裕介副議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 お答えいたします。 上下水道局では震災、風水害の災害に対し、八千代市地域防災計画を基本に配備体制をとっており、八千代市上下水道局業務継続計画やマニュアルなどにより災害対応を行うこととしております。
○大塚裕介副議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 お答えいたします。 市内7カ所の浄・給水場のうち、6カ所については非常用発電設備を設置しており、平均で8時間、電源供給が行えます。設置していない浄水場については、他の浄・給水場から給水が可能となっております。
○林隆文議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 お答えいたします。 現在、大和田南小学校の地下調整池に雨水を導く新設管を布設する工事を進めているところでございますが、既設雨水管渠の接続を切りかえ、一部の地域の雨水を流入させて暫定的な運用をしております。
○林隆文議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 改めまして、この工事の目的について御答弁申し上げます。 八千代1号幹線沿線は、過去幾度と浸水被害に見舞われ、上流域に調整池の築造や調整池の容量拡大など、対策を講じてまいりました。
○林隆文議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 現在、上下水道局で実施している浸水対策工事について、お答えいたします。 平成25年10月の台風26号による八千代1号幹線沿線で発生した浸水被害の軽減対策として、大和田南小学校の校庭に調整池を築造中であります。
○大塚裕介副議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 料金改定に関する局としての受けとめ方ということでございますが、上下水道局には、水道料金の改定に対する御質問や自宅の水道料金が幾らになるのかなどのお問い合わせをいただいております。 本市の水道料金は、議員御承知のとおり、昭和59年から35年間料金改定を行わず、県内で安い料金を維持してまいりました。
○大塚裕介副議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 値上げによる市民への影響ということで、一般家庭における影響ということでお答えさせていただきます。 一般家庭における改定後の水道料金につきましては、メーターの口径が13ミリメートルの御家庭では、1カ月の平均使用水量の11立方メートルを使用した場合、消費税抜きで335円の値上がりとなります。
○林隆文議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 まず、大口使用者の定義でございますけれども、上下水道局では、2カ月で1,000立方メートル以上の使用者を大口使用者と位置づけております。
○林隆文議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 それでは、水道施設から御説明申し上げます。 現在、水道施設管理業務委託として、浄・給水場の運転管理及び日常点検業務等を包括的に行っておりますが、今後は実績のある修繕業務の範囲の拡大や機器の保守管理業務等についても、同業務委託において行うべく検討を進めております。
○林隆文議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 水道法改正法が公布されて以降、いわゆるコンセッション方式の導入に関し、広く報道等で危機意識を持った意見が伝えられているところでございます。一方、法の施行までに一定の期間があり、具体的な内容は、今後における政・省令の制定がなされるまでは不明な点が多く、現時点では判断しにくい状況にあります。
○大塚裕介副議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 それでは、この当該工事について御答弁申し上げます。 当該工事は、平成23年5月の豪雨で発生した浸水被害箇所の対策事業であります。平成24年度に取得した敷地面積約512平方メートルの用地に調整池を築造するもので、平成30年度の11月補正予算で工事着手に至りました。
○西村幸吉議長 高橋次男事業管理者。
○林隆文副議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 お答えいたします。 平成25年当時、そごがあったかどうかということにつきましては、お互い連絡はとり合ってやっているわけですけれども、一時的に放流量が多かったということです。 バックは当然かかるわけですけれども、それが全ての要因ではないということは御理解いただきたいと思います。
○林隆文副議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 上下水道の管路における耐震化状況についてお答えいたします。 まず、上水道管路の耐震化につきましては、平成29年度末における導水管、送水管を合わせた基幹管路延長55.6キロメートルに対しまして、耐震化延長が37.1キロメートルで、基幹管路の耐震化率は66.6%となっております。
○西村幸吉議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 お答えいたします。 開発事業の事前協議では、本市の下水道計画に対し、流量的に支障がないかを検証し、支障がある場合には計画の変更等対策を図るよう事業者へ指導しております。
○西村幸吉議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 今般の不正アクセス事件については、心ない行為に対して非常に残念な思いであります。それよりも、私どものほうで水位監視カメラということで、セキュリティーに関しての認識が浅かったという事実もあります。
○西村幸吉議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 お答えいたします。 汚水管渠の老朽化対策としては、これまで市内でもいち早く整備されている勝田台、八千代台地区を対象とした、八千代市公共下水道長寿命化計画を策定いたしました。